川沿いの傾斜地に建つ、鉄骨造の建物。敷地は不整形で、前面道路との間には高低差がある。
その不整形な敷地に呼応して、建物は波板で包んだシンプルな矩形とした。足元は柱で軽やかに持ち上げ、開放することで、階段や外部空間が道から建物へと連続する。外観は切妻のおだやかな形に、大きさの異なる窓を不規則に並べ、内部の気配を通りに伝える。
シンプルな形と軽やかな足元がもたらす開放性によって、建物が街につながる拠点(BASE)を目指した。
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